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肘内障(子どもの疾患)


小さなお子さん(2~3歳くらい)から小学校高学年くらいまでによく起こる
疾患に肘内障というものがあります。子どもの腕を引っ張ったら腕が抜けたと
言われる疾患です。肘内障になると、腕がぶらぶらして上の方にあげられなく
て触ると痛がります。これは小さな子どもに起こる独特の脱臼です。
肘の部分には上腕骨と前腕骨がつながっているのですが、その前腕骨には細か
くいうと橈骨と尺骨という骨からなってて、幼い子どもの場合この橈骨がまだ
骨化してない軟骨で小さく、さらにその橈骨を抑えている輪状靭帯というもの
があるのですがこれがまだ緩いため抜けやすいのです。正確には完全に脱臼し
てるわけではなく、外れかかった状態(亜脱臼)です。
だいたい起こるときは子どもがボーッとしてるときに、いきなり親が手を引っ
ぱったりしたときです。親の方は子どもの手を引っ張るときはできれば、一言
声をかけてから手を引っ張って下さい。声をかける理由は子どもの方があらか
じめ引っ張られるのを意識すれば筋肉に力が入るので簡単に抜けることはあり
ません。これだけでも事故は避けられると思います。ただし、それ以外の状況
(例えばどこか保育園とかに預けられている場合など)で起きるときはやむを
得ない場合もあることはあります・・・。
治療法としては基本的に病院か接骨院などに行ってください。すぐに元に戻り
ます。ちゃんと戻す方法があるので。場合によっては包帯で固定した方がよい
こともあります。小さいお子さんの場合、ちゃんと元に戻ったか、おもちゃな
どを使って腕を自分で上げられるかどうか確認します。腕が上がれば肘は問題
なくくっついています。
大人になってから後遺症を気にする親もいらっしゃいますが心配はないので安
心して下さい。
肘が元に戻れば、包帯固定くらいで電療やマッサージなどはしなくてもほぼ大
丈夫だと思います。

豊玉北4丁目接骨院

住所
〒176-0012
東京都練馬区豊玉北4-21-4

アクセス
西武池袋線・都営大江戸線 練馬駅からは徒歩約8分
西武池袋線 桜台駅からは徒歩約10分

TEL 03-6914-9901

営業時間
【平日】9:00~13:00、14:30~19:00
【土日】10:00~17:00

休診 金曜日、祝日

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