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足底筋腱膜炎(足の裏のかかとの痛み)


たまに足の裏が痛くなる患者さんがいるのですが、踵の骨のやや内側に
痛みが起こる症状で足底筋腱膜炎というものがあります。
立ったり歩いたりすることが多い中年の人に起こりやすい疾患です。し
かし、踵に熱感や腫れはありません。
この症状は朝の第一歩が痛いという患者さんと、立ったり歩いたりする
時間が長くなって痛む患者さんに分かれます。原因は2つ考えられます。
1つは筋肉の疲労によるものです。踵の骨の裏には腱膜や筋肉が付着し
ています。立ったり歩いたりすることでこれらの筋肉に繰り返し牽引力
が加えられると、筋肉の起始部(骨格筋の両端は腱を介して骨に着いて
いてこの端の部分を起始、停止といいます。動きの小さい方が起始で、
四肢の筋では、起始は体幹に近い方を指します)に炎症が起こり痛みを
生じるのです(足の裏の筋肉、腱膜でいったら踵側が起始、足の指の方
が停止です)。足の裏にはアーチというのが縦と横にあるのですが、疲
れると縦アーチの方が広がって足底腱膜(踵のところにあります)が炎
症を起こすのです。
さらに進行すると、牽引力により踵の骨が変形して骨にトゲのようなも
のができ、さらに痛みが増してしまいます。
もう1つは、踵の骨を後ろからみると内側が出っ張っていて、そうする
と地面と強くぶつかりやすいので打撲のような原因が繰り返し起こりま
す。剣道の打ち込みをする動作を繰り返す人に多いのはこのためです。
治療法は電療やマッサージで関係している筋肉に余裕をもたせて牽引力
をなくします。あと、当たり前と言えば当たり前なのですが、できるだ
け体重をのせる歩行を避け局所を安静にします。体重をのせる歩行がで
きない場合は足底板を踵に使用します。あと、ステロイドを注入するこ
ともできますが、この方法は回数に限度があり痛みもあります。また、
テーピングで多少保護できます。それとタオルを足の指でたぐりよせる
ことで足底筋を鍛えることです。あとは、普通に単純に体重を落とすこ
とですね。

豊玉北4丁目接骨院

住所
〒176-0012
東京都練馬区豊玉北4-21-4

アクセス
西武池袋線・都営大江戸線 練馬駅からは徒歩約8分
西武池袋線 桜台駅からは徒歩約10分

TEL 03-6914-9901

営業時間
【平日】9:00~13:00、14:30~19:00
【土日】10:00~17:00

休診 金曜日、祝日

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