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膝でよく起こる疾患


今日は膝の損傷についてよくある症状をまとめて説明しようと思います
(もちろんまとめてというのはここに書くということで、一つずつ説明
していきます)。
まずは、前十字・後十字靭帯損傷。これは交通事故やスポーツなどで、
前や後ろから強い衝撃を受け膝が痛む場合に起こりやすいです。さらに
前十字靭帯と内側側副靭帯と内側半月板は同時に3か所損傷することが
多く、この場合アンハッピートライアドといいます。前十字・後十字を
痛めてる場合は、歩行時に不安定感があります。さらに内出血が起こり、
腫れを生じます。この症状にはテスト法があります。前十字靭帯の損傷
で腫れがひどい場合は膝にたまった血を注射器で抜きます。前十字靭帯
をもろに損傷してしまうと特殊な靭帯なため、保存療法は非常に困難で
あり再建手術を行います。この手術では自分の体の他の場所の靭帯や亡
くなった人の靭帯を冷凍保存したものを移植します。手術を行うと、大
腿四頭筋の筋力が著しく低下するので、手術後のリハビリが大変きつい
です。スポーツができるようになるには1年の人もいれば、15年以上
の年月を要す場合もあります。プロスポーツの場合、完全復帰できる人
は25%くらいです。
治療法はギプス・テーピング固定、包帯固定、キネシオテーピング、電
療、十字靭帯損傷用のサポーターなどです。
次に、内側・外側側副靭帯損傷です。これは、柔道や格闘技をやる人に
多い疾患です。膝関節は曲げ伸ばししかできない関節で、横に曲がらな
いのは両脇に側副靭帯があるからです。例えば、膝を外側から蹴られた
場合、内側にある側副靭帯が切れてしまうことがあります。逆の場合は
外側の靭帯が切れてしまうことがあります。こられの症状を内側・外側
側副靭帯損傷といいます。出血が多い場合は、内側側副靭帯と前十字靭
帯損傷を併発している可能性があるので注意が必要です。症状を確認す
るためのテスト法があります。
治療法は側副靭帯だけの場合は通常手術しません。まず、ギプスやテー
ピング、包帯などで固定して切れてしまった靭帯がくっつくのを待って
電療で血行をよくして回復を早めます。あとは、損傷用のサポーターで
すかね。
最後に内側・外側半月板損傷。片方の膝の左右にある内側・外側半月板
はももの骨とすねの骨の間にあってクッションや膝の動きを滑らかにす
る役目があります。内側・外側半月板損傷は膝を深く曲げた状態で膝を
捻るような動作をしたときや、バレーボール、バスケットボールでジャ
ンプや着地して急に方向転換したときに膝を捻って損傷してしまうこと
もあります。さらに狭い場所で小回りよく動くコックさんなどにも多い
疾患です。また、日本人で外側半月板が生まれつき痛い人がいます。
この症状が進んでしまうと、切れてしまった半月板がひらひらと動いて
しまい何かの拍子に関節に詰まり、激痛で動かなくなってしまうロッキ
ング現象が起こることがあります。この症状にもテスト法があります。
治療法はほとんど同じでギプス、テーピング、包帯固定、電療、キネシ
オテーピング、損傷用のサポーターであとは、手術ですね。

豊玉北4丁目接骨院

住所
〒176-0012
東京都練馬区豊玉北4-21-4

アクセス
西武池袋線・都営大江戸線 練馬駅からは徒歩約8分
西武池袋線 桜台駅からは徒歩約10分

TEL 03-6914-9901

営業時間
【平日】9:00~13:00、14:30~19:00
【土日】10:00~17:00

休診 金曜日、祝日

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