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アキレス腱の疾患


アキレス腱って人によってはほとんどケガすることもないかもしれま
せんが、アキレス腱の症状にもいくらか種類があります。まあ、そう
なんだくらいで参考になればと思います。
まずはアキレス腱断裂。よく聞くと思います。その名の通りアキレス
腱が断裂してしまう疾患です。これは、十分にウォーミングアップを
していなかったり寒さによって筋肉が収縮していて余裕がないときに
起こります。筋肉が収縮しているとき思い切りアキレス腱を伸ばすと、
ふくらはぎにある腓腹筋やヒラメ筋の収縮が限度を超えてしまい断裂
してしまうのです。スポーツだとテニスなど急激にダッシュや方向転
換を行う動作で起こります。
アキレス腱断裂にはそれを知るためのテスト法があります。
次に、アキレス腱炎という症状があります。長く走ることで、徐々に
アキレス腱に負担がかかり、痛みと腫れが生じます。アキレス腱はか
かとの後ろにくっついていて、この部分は細くなっているために炎症
を起こしやすいのです。
また、運動をしない人でも女性には先天的にかかとの骨が後ろに突き
出ている人が多くいます。そうすると、膝の裏からかかとまでの距離
(アキレス腱は腓腹筋・ヒラメ筋から合流しているため)が長くなっ
てしまうためアキレス腱が伸ばされ炎症を起こしやすくなってしまう
のです。このため、アキレス腱炎は10代~30代の女性に多く現れま
す。さらに、アキレス腱は血行がよくない場所なので痛む場合が多い
のです。
最後にもう一つ、アキレス腱周囲滑液包炎という疾患があります。こ
れもアキレス腱が痛むのですが、10歳~30歳くらいの女性の両足
に多く見られます。この人たちに多いのは上に書いたアキレス腱炎と
同様に女性には先天的にかかとの骨が後ろに突き出ている人が多いか
らなのです。
アキレス腱とかかとの骨の間には摩擦を起こさないで滑らかに移動で
きるように滑液包というものがあります。ところが、アキレス腱とか
かとの骨の間の摩擦が大きいと滑液包自体に炎症が起こってしまうの
です。
アキレス腱炎とアキレス腱滑液包炎の違いをあげるなら、この2つは
痛む場所が違うということです。アキレス腱炎の場合、炎症を起こす
のがちょうどアキレス腱の真ん中あたりに対し、滑液包炎の場合はち

ょっと下の左右の2か所のあたりになります。
治療法はアキレス腱炎と滑液包炎に関しては、共通してるところが多
く、電療やキネシオテーピング、包帯固定、ステロイド剤を注射する
薬物療法なんかは一緒です。ただし、ステロイド注射はアキレス腱の
断裂を起こしやすいためあまり使用しません。インソールは上にあげ
た3つの症状すべてに有効です。あと、細かく言うと、アキレス腱炎
の場合痛みが少し和らいだらストレッチすることをおすすめします。
滑液包炎の場合はパッド(クッションのようなもの)をアキレス腱に
あてる(装着する)と痛みが和らぎます。
アキレス腱断裂の治療法に関しては完全に断裂しても部分的に断裂し
ても手術のほうが治りが早いようです。ただし、部分断裂の場合は手
術をしない保存療法でも治療が可能です。あとは、テーピングでがっ
ちり固定するかですね。

豊玉北4丁目接骨院

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